国立病院医師求人TOP >> 地域別 >> <大阪の国立病院> >> 近畿中央胸部疾患センター
近畿中央胸部疾患センターは国立病院機構という特定独立行政法人により運営・管理されている病院です。国立病院は現在、それまで厚生労働省が運営していた国立病院を代わって運営している機関です。近畿中央胸部疾患センターは大阪の堺市にあり、胸部疾患の診療に注力している規模の大きい国立病院です。
近畿中央胸部疾患センターでは現在、呼吸器外科、循環器科、放射線科、麻酔科の4つの診療科で募集をしています。応募には履歴書と医師免許、大学の卒業証明書を送付し、書類選考が通れば面接を行い、面接によって合否が決まります。医師免許取得後から5年経過した方が対象になりますが、例外的に麻酔科については医師免許取得後2年経過していれば応募が可能です。また、麻酔科は医長職も募集しており、こちらは通常とは別の対応となるため、希望する方は相談をすると良いでしょう。
勤務時間については他の一般的な病院と同じように、8時30分から17時15分となっており、夜勤もあります。夜勤の日数が一か月でどれくらいあるのかは明示されていないため、面接の際などに確認しておくと良いでしょう。基本的には他の国立病院と同じようにひと月に2回のペースだと考えられます。
収入については医師免許取得してからの経過年数や経験・スキルによって変わってきます。近畿中央胸部疾患センターでは医師免許取得後からの年数で額が提示されており、取得後5年で約870万、10年で約1000万、15年で約1300万というのが一つの目安になっています。もちろんほかの条件によっても異なってくるため、自分の中での希望があれば面接の際に交渉してみると良いでしょう。
近畿中央胸部疾患センターは胸部疾患について特に力をいれているため、この分野で豊富な経験やスキルがある方は優遇される可能性もあります。日本国内でも有数の医療レベルを誇る病院の一つのため、転職してこれから仕事をしていく環境としては絶好の環境であると言えます。臨床研究も盛んに行われており新しい医療技術も日々研究されています。医師として医療の現場での経験を研究に生かしていくという事も今後のキャリアとしては考えられます。もちろん忙しくなる事もあるかもしれませんが、仕事のやりがいという面では大きなメリットがあると言えるでしょう。堺市は大阪の中心部にも比較的近く、交通のアクセスも良い場所です。これから転職を検討している方は候補として考えてみるのもお勧めです。
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